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ど真ん中でみてきました。 やっぱりど真ん中ってみやすいのね〜〜。 今回は三部作で真ん中に映像作品が入るって話だったから ちょうどみやすかったかなー。 一番目がクドカン作品で、裁判もの。 二番目が井口監督作品で、映像もの。 三番目が松尾スズキ作品で、ゴミもの。 クドカン作品も松尾作品も、歌好きだなぁ。と思う。 うまいし歌詞もおもしろくって好きですけどね。 歌のおもしろさとうまさにごまかされてるような気分になったりするんだなー。 特に最後が歌で締めくくられるっていうのは・・・。 どれもこれも「死」が根底にあって、 たぶん「人生のなかでドブってどのへん?→死にたいくらいのとき」てな 連想なのかもしれないなぁ。 それとも「死」をテーマにした三部作ってことかなぁ。 人が死ぬって一大事なわけだから それを盛り込むと話が自然と盛り上がるのも確かだし そのせいか私の観るお芝居は死ぬことが多いと思う。 レミゼだって死んじゃうもんね、エポニーヌ。 三部作を二時間半でやるから、ひとつひとつはさらっとしている。 さらっとしていて、キャラクターに馴染む前に終わってしまうような。 松尾作品の時間がてれこになる切換えは興味深かった。 ああいう「え?いまどっちの時間」って惑わされるのは好き。 猫背さんのギャルぶりと、池津さんのセクシーさはずば抜けているし。 クドカン作品の「ハンディキャップ演歌」てのも いいところをついていた。 池田成志さんのアドリブ(なんだと思う。みんなの笑いを堪えてる様子が)も 刺激的で馴染んでるな〜って思わせたし、 きっと松尾さんだったら違う笑いになったのかもと思うと ちょっと切ないけれど、十分に楽しかった。 井口監督作品は、素人っぽいおばあちゃんが素のおもしろさで それにあわせたみたいな、施設の子供たちや刺客の びみょーな素人っぽさ(をわざと出したんだろうなーと思いたい)とで 絶妙だったなぁ。。。 しかも今回は、村杉さんに宮崎さんに近藤くんがメインで 今までそうなかった大人計画のバランスに「新しさ」を感じた。 阿部サダヲファンで来た人はどうかわからないけれど やっぱり今までは「阿部+宮藤」のバランスできていたような気もするし (観た後に残っているせりふは大抵どちらかの台詞だったし) それをあえて崩してきたのかな〜と思ったりして。 メインがずれても、女優陣は相変わらず体張ってる。 個人的に村杉さんのお芝居、好きです。 本人はいっぱいいっぱいみたいな様子ですが おじさんを演じてもらったらほんと「哀愁」が漂ってよいです。 テレビでみるとイマイチに見えるんだけど舞台ではよいです。 クドカン作品のラストには、ぐっときました。 顔田さんも声とかかなり好きなんですけどね。 それでもなんといっても、舞台での宮藤官九郎が一番好きなので 松尾作品でかなーり自由に喋ってるのが印象的だったりします。 総合的にはどうなんだろ・・・と思わざるを得ないんだけど それが狙いかもしれないとか思ったりする。 でもそれが進化だよね。 |
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